明治30年前後、広島県豊田郡戸野村大字宇山、現在浄土真宗本願寺派教念寺より、炭鉱景気に沸く若松市を布教伝道と厳護法城の一勝の地と定めて赴き、多数の広島県出身の信者の信望の元に寺院建立を念願して大正六年九月に真宗木辺派若松説教所として、真属二諦伝道道場として建立される。昭和27年に現本堂に建て替わり、天海山光徳寺として認可される。昭和37年、親鸞聖人七百回大遠忌記念として梵鐘を安置。昭和38年蓮華蔵世界納骨堂建立。昭和41年和国の教主聖徳太子像建立と山門建立。平成22年新蓮華蔵世界納骨堂建立。平成28年光徳寺多目的会館を併設し、現在に至る。
苦しみの深い海に沈んでも 光射せば 顔は上がる
人生の苦悩に寄り添い続けてくださる阿弥陀如来のお慈悲を、お一人でも多く、ともに分かち合いたいと考えております。
光徳寺の設備の紹介です。
「世界平和の実相」が表記されている
聖徳太子像が安置されております。
阿弥陀如来様が安置されている本堂には、
日々、門信徒の方々がお参りに訪れます。
御門徒専用の納骨堂です。
4種類のタイプと永代区画がございます。
法座ごとの開始を告げる鐘です。
大晦日には除夜の鐘が鳴り響きます。
お寺の行事や研修などを行うための会館です。
駐車場は2箇所ございます。
合わせて50台以上は収容可能となっています。