花まつり祝賀のイルミネーション

四月八日は、お釈迦様の誕生日です。「灌仏会(カンブツエ)」、「花まつり」と言います。 

光徳寺では、三月末から四月八日の夜まで、本堂玄関前に誕生仏を安置した花御堂を設置し、その花御堂と山門(聖徳太子像)にLED電飾を施してお祝いしています。 
期間中は、毎晩19時頃から23時頃まで電飾を点しています。 

新納骨堂北側窓には電飾ボードを設置しています
光徳寺本堂玄関に設置した花御堂
住職手作りの花御堂に誕生仏を安置しています
聖徳太子像を安置する山門も電飾しています

また高塔山仏舎利塔では、四月八日午後2時より、若松仏教会主催の灌仏会(花まつり)法要が厳修されています。

区内寺院住職様方が参集し勤行、そして法話があります。

例年は、幼稚園園児も参加して賑々しく開催されますが、新型感染症のため今年も縮小しての開催です。 

昨年の高塔山仏舎利塔での花まつり法要
参詣者が、誕生仏に甘露に見立てた甘茶をかけています